自宅に帰省中はネット環境が
ないので何かと不便ですがまあなきゃないでそれもあり。
blogもジョグノートも更新できないのは当たり前で閲覧さえできないけどね。
と言い訳はこのぐらいにしておいて札幌マラソンは天候良し、気温OK、風弱し、と申し分ないコンディションでしたね。にもかかわらず、、、
1時間32分48秒(手元時計) でした。
一応陸連登録者なのでスタート位置は絶好の場所の前から15列目ぐらい。
ほぼストレスなしのスタートでした。
始めは下りなのでビュンビュンスピードアップ。
呼吸もそれなりに楽ではないけど入りに5kmが20分50秒ぐらい(今時計ないので、だいたいね…)でこのままいけそうな感じでした。
そのままペース維持で駅前通りに入ります。
折り返してくる高速ランナーを観察しました。
ああ、○○さん、△△さんだ、おお□□さんはえー!って感じで。
自分も三越で折り返し反対側を見て知り合いはいるかなぁと思ったけど人が多くて探しきれませんでした。
その後は河川敷に入るわけだけどここからなんだよね、札幌マラソンは。
3年ぶりだったけど何となく思い出したねここからゴールまでの間を。
応援も減るし長ーい直線で単調な15kmまではやはり精神的に辛い。
しかも13,4km辺りで左脹脛に
いつもの兆候が出てきやがりましたよ。
「え?まじかよー、、、やべーよ、、、はぁ、、、」です
(笑)10kmまでの5kmも21分でカバーしてたのに15kmまでの5kmは22分、、、。
徐々にペースダウンを余儀なくされてきました。
河川敷からさけ科学館に入る頃からは追い越される人数が増えてきて自分のペースダウンを再認識しました。なんたって左足をかばいながらの走りだから、、、。
公園内の逆走の辛さというのはほとんど感じなく頭の中は脹脛のことばかり。
一つのことに神経を使うとその他の苦しさなんてのは忘れちゃうんだなぁと後から思いました(笑)でもでも遂に20kmちょっと手前で右脹脛もきちゃいまして立ち止まって
ストレッチ。
「はぁー、情けない。こんな距離でストレッチかよ、まいったなぁ」です。
(悲)あと1kmですから何とかその後は踏ん張りゴールできましたが、30分切れそうな入りができたので非常に残念でした。
最近は脹脛に痙攣が一番の悩みです。
今回みたいに暑くもないのになったりするのでちょっと過去を思い出してみると、7月のエルフィンロードは30度近い暑さなのになんともない、けれども去年の函館みたいにそれほど暑くないのに今回のようになる。
と、言うことは、、、、
走り方?脚の使い方に問題があるのかなぁ的な感じがします。
現に今回と去年の函館はかなり
速めのペースでの入りで記録狙い系。エルフィンはゆったり目に入る
調整系。やっぱりそうかも脚の使い方かぁ、、、要調査だ。